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第七回 大和の宴 ―輪島塗と日本酒と和のおもてなし―

2017-10-17 09:28:49

昨年の12月に始まった
日本の伝統文化を守り、発展させて伝えることを使命に活動する
3人による酒宴も今回で7回目。


場所はもちろんこちら
『たかはし光琳堂』

店主の高橋道子さん(写真上段左)は仰います。

「1万年以上も昔から続くこの文化も
しっかりと伝えられる人はもう私しかいなくなってしまいました」

来年には
輪島塗の伝統や使い方などを伝えることができる
講師を育成する資格講座を始められます。



和の作法の講師
「関村 敦子」さんは
100年以上の歴史をもつ料亭に
20年以上勤務されています。

海外での生活も長くご経験されたなかで
伝統的な日本のおもてなしや所作、作法を
しっかりとお伝えすることに使命を感じ
飛び込みで料亭へ入られた経歴をお持ちです。



「みなさん、まずお箸の語源を御存じでしょうか?」

「くちばしに似ているということと、
命を橋渡しするというところからきています」

「お箸の持ち上げ方、おろし方は?」
「お椀を持つときには…」


今更聞けない和のマナー講座も定期的に開催されています。



日本酒は私が。

日本書紀にも残っている
和の酒の文化。

「『魚』という言葉の起源は、酒菜」
酒に合わせて食べられるということから始まっています。

「醸す」も「噛むす」から。

DVD、ブルーレイになってまた再燃している
映画「君の名は。」熱ですが
その本編でも登場する
「口噛み酒」。

大河のように流れるときのなかで
人々が結んできた
ヒトとヒトとの
ヒトとカミとの
ヒトと自然との
関係性

ムスヒという言葉にも
日本の心が宿っています。



今回は
発酵文化や
伝統的な無農薬無肥料栽培の野菜などを用い
身体に優しいお料理を作られる
出張シェフの「竹内 恵子」さんにお料理をお願いしました。

【前菜】


「雨後の月 特別純米 山田錦13%」を合わせて。


【焼物】


くしくも同じころ
パリで行われていたフランスで初めての日本酒コンテスト
KURA MASTERの特別賞の表彰式で
第一位を獲得した「七田 純米吟醸 雄町50」を合わせて。

【冷菜】


自家製のお味噌と2種類のお芋。
「六十餘洲 純米 山田錦」の優しさと合わせて。


【温菜】


重箱もお正月にだけ使うのではなく
普段から使ってくださいね。

それだけで心が豊かになります。

「伯楽星 特別純米 山田錦」を。


【主菜】


合わせたのは日輪田でした。

とろとろに煮込んだ豚さん。
「竹雀 生酛純米 岐阜県産山田錦」と。






最後に汁物とご飯もので〆ます。









チーズケーキと合わせて
お客様からお酒のリクエストも。

「七田 純米吟醸 雄町50」を合わせたら
「この香りと凝縮した甘みをお酒が旨く包んでくれるね!」

というお声も。


お越しくださったみなさま
ありがとうございます。



これからも
みなさまと一緒に
結びを大切に
伝えてまいります。